部署異動してから、英文を取り扱うことが多くなりましたが、英語の実力は、英検2級程度で、Speaking Listening Writingは致命的にできません。そんな中で、私がどのように業務をこなしているのかと・・・
英文メールを書くときに、まず日本語で文章を作ります。一旦、自力で英文を作成してみます。次に、最初に書いた日本語を、DeepL翻訳にのせ、自分で書いた英文と比較してみます。
日本語の表現の仕方で、表示される単語や表現が異なるので、どれが、ニュアンス的にネイティブの方に伝わるのか、試行錯誤の毎日です。
例えばこんな風です。
皆さんへ Dear all.
皆様へ To all of you.
お疲れ様です。Thank you for your hard work.
いつもお世話になっております。 Thank you for all your help and support.
前回の契約書を訂正したので、ご確認ください。Please confirm that we have amended the previous contract.
前契約書を更新したので、ご確認ください。 We have updated the previous contract, please check it.
引き続きよろしくお願いいたします。 Thank you for your continued support.
何卒、よろしくお願いいたします。 Thank you very much for your cooperation.
こんな感じです。ちょっとずつ、選択される単語が異なります。まずは、自分で単語の羅列だけでも良いので、英文を書いて、比較するというのが、良いのかなと思います。最初は、単純なメールの書き出しすらも思い浮かばなかったのですが、だいぶすらすらと出るようになりました。
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