ドローン編③~練習中

国土交通省のHPより、100g以上の「無人航空機」の登録制度が創設されたとのこと、私が練習用に使用しているものは、もちろん100g以下のものですので大丈夫なのですが、合わせて「無人航空機操縦者技能証明」という制度も導入されました。

レベル4も解禁です。レベル4とは、有人地帯での目視外の飛行が可能となりました。今までは、目の届かないところで飛行するには、無人地帯のみでした。このことにより、ドローンが物を宅配することも可能となります。もちろん、まだまだ法整備が必要となりますが、可能性は膨らみます。

新聞記事で、トラック運転手の働く時間に上限ができるそうです。人手不足が原因で、長時間労働を強いられていることにより、事故も多く発生しています。ドローンがその解決のツールになれば良いのですが。

私も、物はほとんど通販で購入します。明日、到着しなくても良いのですが、お急ぎ便がデフォルトされて、ついつい恩恵に預かってしまいます。

ドローンは、素人が簡単にできるものではなく、私が扱っているものは、機体が軽いせいもありますが、エアコンの風とかにも、すぐに影響を受け、墜落します。大きなドローンは、自力で障害物を避けたり、体勢を整える機能が付いていますが、やはり、目視外で有人地帯で飛行させるには、リスクも多いですよね。

空中にドローン専用路線のようなチューブがあって、その中を飛行させるものができるのか、自由に飛行させるには、ドローン同士、鳥、障害物、特に日本は電線も多いですし、中々課題が多いですね。

私は、広大な景色をカメラに収めたいという思いがあるので、頑張ります。

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