NHK「みんなの手話」の新シーズンが始まりました。Snow Manの佐久間大介くんが、三宅健くんの後を引き継いでナビゲーターを担当されることになりましたので、私も手話を学ぼうと思い立ちました。
4月7日から開始、リアルタイムでは視聴できないため、録画を早速みました。
今、英語を頑張って学んでいますが、やはり、言語を学ぶことと同じで、難しそうです。でも、佐久間さんの笑顔を見ていると、とっても癒されるので、頑張って続けようと思います。
最初は、挨拶の表現方法から入ったのですが、もっと基礎の部分、「ろう文化」とは何かから説明してくれました。やはり、言語を学ぶときに思うのは、AIも普及してくるので、もう母国語以外の言語を学ぶ意味ってあるのかなあと時々思うことがあります。それは、習得に結構な時間がかかるので、他のことに時間をかけた方が良いのかなと考えてしまいます。
でも、言語を学ぶことによって、日本語にはその概念がない言葉だったり、逆に、日本語にはあって、英語にはない概念だったりを知ることができて、面白いです。手話にもそういったものがあるようです。例えば、音での表現というのは、ないので、すべて目で見えるもの、光で知らせるとか、遠くから呼びかけるというのは、通じませんので、必ず、目を合わせてからの行動になるとか、違う方向から見る視点が必要となります。
これから、まだまだ道のりは長いですが、頑張ってみます。しかし、本当に佐久間さんは、声も良いし、表情が素敵で励まされます。ぜひ、長く続くと良いなあと思います。
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