第1課みんなの手話復習~さっくんと一緒に

来週の第2課に向けて、第1課を復習しておこうと思いました。1つ1つ確実に覚えていって、わかる表現を増やしていきます。手話検定も5級からあるんですね。到達度を知る意味でチャレンジしてみようと考えています。

第1課で覚えたこと
①いらっしゃい ②ろう者 ③聴者 ④良い ⑤初めまして ⑥よろしくお願いします でしょうか。
利き手が、右と左で、動作が全く逆になるのですが、テレビで見ていると、途中わからなくなってしまうことがあります。私は、右利きなので、右手を主に動かします。

手話は、手だけの動きだけではなく、表情、目の動き、動作なども重要になります。確かに、喜怒哀楽は顔の表情だけでも伝わりますね。

音のない世界というのが、中々想像できないです。私は、目があまり良くないので、逆に音に頼ることが多いです。電車の中では、イヤホンで聴いたりしますが、外で歩くときは、イヤホンをしていたとしても、片耳だけにします。音で危険を察知するので、ノイズキャンセリングがあると、逆に怖いです。本当に周りの音が遮断されるので、上から物が落ちてきたらどうしようとか、後ろからつけられたらどうしようかと心配してしまうからです。

音がない世界だと、表示されているものや、光で判断するそうです。目が見えないことも、とても大変ですが、杖をついていたりするので、なんとなくわかりますが、耳が聞こえない方は、ぱっと見わからないですよね。何かあったときに、すぐにサポートができないような気がしますが、沢山いらっしゃるのでしょうか。どこかで、目印のようなものがあるのでしょうか。そのあたりもきちんと調べていきたいと思います。

オンラインで会話をするときに、全員がマイクをオンにしていると、自分が話しているときに、他人のマイクから自分の声が入ってくることがありますよね。その時に、脳が混乱して、上手くしゃべれなくなることがあります。逆に、話すときに、自分の声が聞こえないということは、話すときにやはり支障が出るものなのでしょうか。

手話を勉強し始めたばかりですが、色々な疑問が浮かんできました。職場に、右耳が聞こえづらいから、左から話しかけてと言われたことはあるのですが、ろう者の方とは、ほとんど接点がなかったと思います。もう少し、周りを見ていきたいなと感じました。

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