腎臓結石~ステント置換

なるべく毎日、記事を書こうと思っていたのですが、腎臓結石の手術をする前に、「尿管ステント」を置く手術をしたため、吐き気と腹痛が起こり、気が滅入ってしまって10日間ほど、ご無沙汰してしまいました。

手術当日は、本当に調子が悪く、どうやら人によるそうで、私と同じ手術をした人でも、1時間ほど休んだら、回復して元気に帰るかたもいらっしゃったようです。

もともと日帰り手術だったのですが、腹痛だけなら痛み止めでなんとかなったのですが、吐き気がひどくて、でも病院も昼間は、人の出入りが多く騒がしかったので、家に帰って休んだ方が良いと思い、吐き気は残っていたのですが、なんとか電車で帰宅しました。
途中、何度も気分が悪くなったのですが、電車のドアにもたれながら、なんとか家に着きました。身体に悪影響はないそうですが、身体に異物が入るので、拒否反応を起こしているのかなと思い、ひたすら我慢するしかないですね。

数日したら、なんとか持ち直しましたが、違和感はずっとあります。今は、リモートでもお仕事ができるようになっているので、本当に会社に感謝です。本格的な結石を取る手術はこれからで、その後にステントを抜くそうなので、まだまだお時間かかりそうです。

そもそも、結石を取る前に何故ステントを入れておくのかとお聞きすると、万が一にも石が落ちてきて、尿管を詰まらせないようにするためだそうです。尿管に入ってしまうと、人生3大痛の1つと言われているほどの痛みがあるそうです。(他の2つの痛みはなんでしょうね?)

結石で悩む方は、世の中に多いそうです。食べ物が影響しているそうですが、結石の原因になりやすい「アルコール」「脂っこい料理」などは、全然取っていないつもりなのですが、何度もなりやすいとお聞きしているので、気を付けたいと思います。
紅茶やコーヒーが好きなことも原因かもしれません。重い病気ではないのですが、点滴打ったり、麻酔かけたり、普段と違うことをすると、精神的に参るものなんですね。

人間ドックで、3か月以内の検査と指示がありましたら、すぐに行きましょう。私は、半年以上は置いてしまったので、ちょっと後悔しています。

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