巷では、色々な感想が少しずつ出てきていますが…ネタバレなしで、少しだけ語ります。
もともとジブリ映画は好きで、妊娠した時に、女の子とわかった時に、理想の女性像みたいなものが思い浮かばず、ふとしたことで、そうだ!「ナウシカ」もしくは、ベルばらの「オスカル」みたいに育てようと思ったことがありました。この話をすると、たいていの人に引かれますが…
ジブリ映画は、本当に何度も何度も観てきて、リバイバルで「千と千尋の神隠し」を上映したときに、その時は、上映期間が短かったせいもあるのですが、すごい人気で良い席が取れず、一番前でスクリーンを見上げながら観たことがありました。
その時に、今まで気づかなかったのですが、筆の流れみたいのをまじまじと見ることができて、本当に手で描いているんだあと感動したことがあります。
ジブリ美術館にも何回か訪れたり、ジブリ関係の展示会なものがあれば足を運びました。宮崎駿監督には、これからも創作活動を続けて欲しいと祈りつつも、もしかしたら、今度こそ最後の作品になるかもしれないと思って、心して観てきました。
面白いとか、面白くないとかでは語れないです。同名の書籍がありますが、そのストーリーとは関係はないのですが、「君たちはどう生きるか」というタイトルから導き出されるメッセージみたいなものは、共通しているのではないかと思いました。
声優さんも有名な方ばかりで、木村拓哉さん、菅田将暉さんも出演されていました。先入観なしで観られるのが良いかと思います。私も、あと2回くらいは観に行く予定です。
多くの方が観て、そろそろネタバレしても良いかなという雰囲気になったら、色々と語りたいなあと思います。
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